
日本書紀に「有間(ありま)の湯」としてその名が記されているように、往時の都である奈良・京都から近い湯治場として、舒明天皇・孝徳天皇を始めとする多くの貴人が有馬温泉を訪れています。床素材には麦飯石(白)を用いました。壁面の一部には調湿効果に優れた稚内層珪藻土を使用し、遠赤外線の放射率を高めました。


- 麦飯石
- 韓国や中国で古来より漢方薬の薬石として、皮膚病や傷口・火傷等の治療などに用いられてきた岩石。
多種多様なミネラルに富み、高機能な作用を発揮する特殊な石であることが、近年の化学分析によって解明されてきました。
太閤の湯では、麦飯石を金泉、銀泉岩盤浴の床材として使用しております。
