太閤の湯通信Part3
スタッフブログ|2021.11.09
瑞宝寺公園は、瑞宝寺が、明治6年に廃寺となり、昭和26年に神戸市の公園として整備され、現在は約2000本のモミジとカエデで美しく彩られています。太閤秀吉が「いくら見ていても飽きない」と、ほめたたえた庭は、時の経つのも忘れると言われ、別名「日暮らしの庭」とも呼ばれています。公園内には、太閤秀吉が愛用したと言われている石の碁盤もあります。現在見頃迎えております。
太閤の湯は瑞宝寺公園から徒歩15分ほどの位置にあり、駐車場に車を置いて瑞宝寺公園散策に便利です。
駐車場は太閤の湯にご入館頂くと4時間分無料となりますので是非ご入浴ください。
お帰りの際は太閤の湯『紅葉の棚田』をご覧ください。
『紅葉の棚田』は高低差約15mの斜面に「紅葉散歩道」が2重3重に横断した棚田のような丘で、様々な
樹木の紅葉が夕日に当たるその様子は、有馬温泉街 髄一の紅葉の名所「瑞宝寺公園」にも劣らない美しさです。
夜には約80本の紅葉を30基の大型照明でライトアップ。
昼間の紅く燃え盛る紅葉とは表情の異なる漆黒に浮かぶ幻想的な紅葉狩りをお楽しみいただけます。
太閤の湯の紅葉見頃は11月中旬から下旬となります。
ライトアップイメージ
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